断捨離のポイント・判断基準
りつあきパパ
いよいよ断捨離をするときが来ました。以前のブログで説明したように断捨離するときには自分の心の中から必ず「もったいない」「いつか使うかも」という邪念がうまれてきます。
どうやったらその邪念を振り払ってものを捨てることができるか。私がいつも意識していること、ものを捨てる基準・判断を説明します。
断捨離のポイント
いつ使うか明確でない物は捨てる
- 「いつか使う」のいつかは一生来ないかもしれません。
- それまでとっておくことは管理コストの無駄遣いです。
最後に使ったのが1年以上前、もしくはいつ使ったか不明
- 1年以上着ていない服は来年も着ることはありません。
- 使わない調理器具、きっと使った方が料理に時間がかかります。
安価なものは思い切って捨て、必要になったらそのとき買う
- 記念にもらったボールペンやメモ帳、使わない分は捨てましょう。
- 捨てたことで本当は必要な物だったとわかるときもある。購入費=勉強代。
迷ったものをいったんゴミ袋に入れる〖重要ポイント〗
- 迷ったらいったん保留なんてことをしていたら一生捨てられません。
- 選択を後回しにしているだけで捨てるまで永遠に脳のリソースをとります。
- ゴミ袋にいれて、明日起きてもし必要と思ったら取り出せばよい。
- 迷ったけど捨てる判断をした自分をしっかり褒めてください!
私は上記の基準を意識して断捨離を進めます。とくに最後の考え方はとても重要です。残すものは「必要なもの」、捨てるものは「不要なもの、迷ったもの」。これであなたの周りには本当に必要なものだけになると思います。
たまに他の断捨離ブロガーさんが「心がときめく物はとっておきましょう」と言っていますが、残念ながらそんな甘い考えでは断捨離は成功しません笑!
人それぞれかもしれませんが、心がときめく物で部屋がもので溢れかえっているよりも、必要最低限なもので整理整頓されている環境の方が私はリラックスできます。
次のブログでは良い断捨離ができたかどうかの振り返りについて記事を書こうと思うので待っていてくださいね。
ABOUT ME